パンツとの出会い
◆1995年当時、私はオートバイレースの世界にいた。
初めて世界GP選手権のオブザーバーとして
マレーシアに行き青木兄弟やノリック(今は亡き阿部典史)が世界にチャレンジした年でもあった。
特にノリックはムチャクチャ美人の婚約者同伴で皆と一緒にジャランアローという有名な屋台街で
食事をして馬鹿話をしたことを鮮明に覚えている。
脳震盪を起こしているのか気絶状態・・・
スーツと一緒にガラパンも脱げ落ち、
惨めなチ〇コが丸出し!!
この時に日本と海外での下着に対する意識の違いを見せ付けられたような気がした。
翌日、クアラルンプールの下着ショップに格好良いパンツを買いに行ったのだが、
日本では見たこともない下着が売っていた。
私がチームジャケットを着ていたのでオーナーが声を掛けて来たことから
パンツとパドックパスを交換したことが私のパンツとの出会いだった。
数年後、その会社の販売権を買うこととなり
自分の望むパンツを作ろうとするのだが失敗に続く失敗!(>_<)
以来、生地選びと私の望む生産ラインに対応できる工場を探して
マレーシア・タイ・中国・香港・台湾、
そして日本国内を歩き回った。
そんな時に
ユニクロさんがシルキードライというインナーを発表するのだが、
これがムチャクチャ良い素材なのだが
国内で同等の生地を購入するとなるとメーター2千円もする!!
どんなに節約しても2枚作ることしか出来ないので
生地の原価で1枚千円もしてしまうため断念する。
結果として、現在販売しているとろけるパンツの
BAMEINU・BAM-Jを送り出すことが出来たが、
ユニクロという会社はある意味では
Men's underwear MAD
海外正規提携工場より直輸入の、国内先行独占販売SHOP。
過剰包装などの無駄を省き、デザインと素材にこだわり最高の製品を驚きの低価格で提供する。
そして、ご来店下さったお客様一人ひとりとの接客を大切にし
「服(下着)で福を提供する。」SHOPを目指します。
★ホームページ★
http://www.arinko-house.jp/
http://www.arinko-house.jp/
◆名前:株式会社TRUST
◆略歴:元ABLEレーシング代表、昔はバイクを作ってたけど
現在は自分で履きたいパンツを作っている。
◆1998年よりネット販売にて海外ブランドなどの下着を中心に販売する。
◆2010年オリジナル商品を販売するため東京と福岡に店舗展開を開始。
・コメント・
・コメント・
スーツを着ているときは靴を見ろ!
服を脱いだらパンツを見ろと云われる。
ブランド服の下に3枚千円のパンツ・・・
上っ面だけの男と言われないようにゴルフや旅行の時や大事な彼女とのデートには
安物のパンツを履かない事!!
安物のパンツを買い与えるべからず!
男を上げるも下げるも女性の力が大きく関わるのですョ!
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